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いつか連れてくよオアフ島

~マイルを使ってハワイに行って帰ってくるのをくり返す物語~

【フェス】悪天候のGO OUT CAMPと後世に語り継がれるフェスの話

 

この週末は雑誌GO OUT主催のキャンプ、GO OUT JAMBOREE 2016に行ってきました。毎年春と秋の2回、富士山のふもとのふもとっぱらキャンプ場で行われているイベントです。

 
土曜日はとてもいい天気で富士山も綺麗に見ることができました。
 
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事前に天気予報は確認してたんですよ。日曜日の昼ごろから雨とのことだったので、雨が降ったら早めに帰ろうと思ってました。
 
雨の中テントを片付けるのは嫌なので、今回は車中泊しました。このイベントはオートキャンプ可なので足が伸ばせるサイズの車なら車中泊するのも手ですね。
 
朝方5時くらいにものすごい風の音で目が覚めました。車もめちゃくちゃ揺れててこれはやばいと思い外に目をやるとそこら中のテントというテントがバサバサ波打ってました。中には倒壊しているテントも。
 
今回は友達がシェルターを建てていたのでそこに入れてもらったのですが、その中にいても風でいつ飛んでいくかわからない状況でした。
 
そして、事務局から2日目中止の放送が入りました。全員そりゃそうだろという反応でした。誰がこんな強風の中サンボマスターを見るんだ。
 
どのくらいの天候だったかという分かりやすい動画を友達が撮っていたのでご覧ください。
 
そんなわけで後半は散々なフェスでしたが、記憶に残るフェスってのはこういう天候が悪いなどのネガティブな要素があったフェスなんですよね。
 
そこで今回はネガティブ要素で後世に語り継がれてるフェスを何個か上げてみます。
 

RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007

この年はなぜか2日目の夜から朝までずっとメインステージ側のトイレが全て壊滅し、トイレに行きたければ30分近く歩いて奥地のステージに向かわなければなりませんでした。当然絶対数が足りてないのでそこも大混雑。朝方木陰に目をやるとそこには…
まさに試される大地でした。
 

ウドーミュージックフェスティバル

これは主催者が全ての公算を見誤ったせいで起きてしまった悲劇のフェスです。KISSを始め有名な海外アーティストを多数呼んだにもかかわらず客はガラガラ。最前に猫を抱えた人がいたりステージ近くにテント貼ってる人がいたりBase Ball Bearの客が20人だったりと、フェスの概念を悪い意味でぶち壊してくれました。そんな惨状だったにもかかわらず、なぜかみんな行けばよかったと口々に言う謎のフェスです。ちなみに現在は公式サイトも閉鎖してます。
 

FUJI ROCK FESTIVAL '97

「えっ?フジロックって富士山の近くでやってるんじゃないの?」と人々は言います。そうなんです。今でこそ新潟は苗場スキー場で行われていますが、初年度はちゃんと富士山の近くの天神山スキー場という所で開催されたんです。
 
しかし、野外フェスという言葉が今ほど浸透していなかった1997年のフェスです。参加者は夏だからとTシャツだけで来た人もいたでしょう。雨予報でも100均のビニールカッパくらいしか持ってなかった人が大半だったと思います。参加者だけでなく主催側もまだ何のノウハウもない中、初日にまさかの暴風雨に見舞われ、救護室は野戦病棟と化し、客と警備員はもみ合いになり、と北斗の拳のような世界になっていたようです。
 

www.youtube.com

↑この動画の後半がヤバさを物語っています。
 
フェス界隈ではフジロック初年度参加者というだけで神格化されるようなフェスです。この時代にSNSがあったらフジロックは続いてなかったかもしれませんね。
 
いろんなサイトがありますが、当時の公式サイトの掲示板のログが一番生の声という感じでした。
 
数々の悲惨なフェスがあったおかげで最近のフェスはわりと快適に過ごせるようになりました。しかし天候だけはどうにもなりませんね。そろそろ野外フェスシーズンですが、天気予報は常にチェックして、その状況に備えた装備でフェスに臨みましょう。
 

 

 
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