新幹線や飛行機など、長時間かかる乗り物に乗るときは睡眠をとられる方も多いと思います。
そこで、私がいつも乗り物で寝る時に聴いているオススメ音楽を紹介したいと思います。
「アンビエント」というジャンル
音楽にはロックやジャズ、ソウルなど様々なジャンルがありますが、睡眠をとりたい時にお勧めなジャンルは「アンビエント」です。
アンビエント(ambient)とは、ダウンテンポの音楽のジャンルの一つ。正式にはアンビエントミュージックと呼ばれる。
最初にアンビエントミュージック(以下アンビエント)を提唱したのは、ハゲで有名なブライアン・イーノである。
アンビエントの定義としては、風の音や、鳥のさえずりといった周りを取り囲むもの(アンビエント)と同じようにあくまでBGMとして人の会話等を邪魔しない程度の静かに流れる音楽として発表された。
アンビエントは日本語に訳すと「環境音楽」というそうです。
環境音楽ってどんな音楽かあまりイメージがつかないですよね。
私の聴いている音楽から想像して言葉にすると、なんとなく森の中にいるような音楽とでもいうんでしょうか。落ち着いたリラックスできる音楽だと思います。
それではそのアンビエントの中からお勧めなアーティストを紹介していきます。
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お勧めアーティスト
まずは先ほどの説明で出てきたアンビエントの祖、ブライアン・イーノです。
「Music for Airport」ですって。飛行機の旅にぴったりですね。搭乗待ちで寝ないように気を付けてください。
「Casino Versus Japan」です。これがアーティスト名です。アメリカの方だそうです。
この曲なんて本当に水族館にいるみたいな気分になります。
「Freescha」です。Apple Musicでアンビエントで検索したら出てきました。ゆったりとした電子音がとてもよいです。
「Near the Parenthesis」です。これも関連アーティストで見つけました。めっちゃ寝られます。
最後はずっと好きで聴いてる「Boards of Canada」です。不穏であんまり睡眠には向かないんじゃないかと思いきや毎回いつのまにか寝てます。最近は全アルバムをシャッフルして寝るのがマイブームです。
以上のアーティストはすべてApple Musicに入っているので入会すると便利だと思います。
機内だとだいたい通信できませんのでダウンロードしておくのがおすすめです。
新幹線とかならこういうまとめBGMでもいいかもしれませんね。
そんなわけで睡眠のお供にはアンビエントをどうぞ。
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