最近周りでよく名前を聞くようになったバチェラージャパンをAmazonプライムで全部見ましたので感想などを書いておこうと思います。
バチェラージャパンとは
バチェラーとは、「独身男性」という意味です。
公式サイトより
元々はアメリカで放送され、すでに21シーズンもやっているそうです。驚異的な人気ですね。今回はそれの日本版です。最近シーズン1が完結しました。
Amazonプライムには26話くらいありますが、半分は今田耕司がゲストと番組を見ながらワイワイいうものなので、実質は12話で完結です。
内容はというと、一人の男性を25人の女性が取り合うというものです。一般人参加型の恋愛番組は「あいのり」や「テラスハウス」が有名ですが、それらは男女比が大体同じぐらいでしたが、これは1:25というとんでもないハーレム状態になってます。
グループデートやツーショットデートなどを重ね、ローズセレモニーと呼ばれるイベントでバチェラーからバラを貰えると次回も残ることができます。貰えなかった人はその場でさよならです。
なので参加者はどんどん減っていきます。それが最後の一人になるまで続きます。
登場人物
公式サイトより
今回バチェラーとなったのは、久保裕丈(くぼひろたけ)さんです。一般男性です。
この場合の一般男性とは、「菊川怜、一般男性と結婚」くらいの一般男性です。
簡単に久保さんの経歴を紹介すると、東大の大学院を出た後入った会社を退職後、会社を立ち上げ業績を上げ、その会社をミクシィに売却、現在は新しい事業の準備中という一般男性です。しかも独身でイケメン。
マンガだとしても編集にダメ出しされるレベルの設定ですよね。
参加者の25名を全員紹介するとめちゃめちゃ長くなるので割愛します。こちらに名前、年齢、職業があります。
他のサイトで登場人物を探そうとするとネタバレにたどり着くので注意してください!
見た感想
まずバチェラーの久保裕丈がイケメンすぎることです。
顔だけでなく、どんなしぐさ、どんな言い方をしたら女の子が喜ぶかというのを知り尽くしてるように思えました。あと笑顔が素敵ですよね。話してる時に常に笑顔、これは大事なことだと思いました。
あと、何かしてもらったら「超うれしい」とお礼をいうのも大事です。
そして、なんと話が進んでいくと、残った女性の親に会いに行く回なんてとんでもないものがあるんですが、そこでも今回この企画に参加した理由をポジティブに語っています。それを聞いてやっぱりこういう人が成功するんだなと思いました。
普通に考えたら25人の女性みんなにいい顔をして、最後に直接ローズセレモニーで定期的に参加者を切ってくのはまともな人ならメンタルをやられると思います。
すごいですねこの人は…
デートも全員が行けるわけではなく、当然居残り組がいるわけですが、その時の女子トークがなかなかエグくて面白いです。最終的に一人になるわけですからそりゃ殺伐としますよね。
でもローズセレモニーで選ばれなかった人にはみんな涙を流したりします。なんだかんだで共同生活で情が生まれるんでしょうね。
12話ラスト直前の、選ばれなかった人が集まって恋のから騒ぎみたいにワイワイ話すスペシャル番組も面白いのでぜひ見てみてください。
ヤラセなの?
考えないようにしましょう!
大事なのって面白いか面白くないかじゃないですか?
あと、あまり情報を調べすぎるとネタバレに遭遇するので注意しましょう。
シーズン2も決定!
シーズン1はかなりの人気だったようで、早くもシーズン2の制作が決定したそうです。
シーズン1のバチェラーは番組側からオファーを出したそうですが、シーズン2はバチェラーも一般募集するそうです。
我こそはと思う方は応募してみてはいかがでしょうか。
応募は下記公式サイトからできます。
まとめ
というわけで、バチェラーおすすめです。
ゴールデンウィークに予定がなくて暇してる方はアマゾンプライムで一気見してみてはどうでしょうか?こんな男がモテる、こんな女は嫌われるみたいなのが知れて勉強になります笑。
Amazonプライムに未登録の方はこちらからどうぞ!