今日はポイントサイト「i2iポイント」についてご紹介します。
目次
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i2iの案件は高還元率
陸マイラーがポイントを貯めるためによく紹介されるサイトには「ハピタス」「ポイントタウン」「ちょびリッチ」「ゲットマネー」等、様々あります。
これらのサイトを使い分ける理由として、案件ごとに還元率が違い、また一番還元率がいいポイントサイトも様々だからです。一つの案件に対し、「どこ得?」を使ってどこのポイントサイトが一番還元率がいいかを調査し、その上で案件に参加するのは常識です。
そして、このどこ得で案件を調べてみると、わりと還元率トップ付近に「i2iポイント」というポイントサイトがあるのに気づかれたことはないでしょうか?
エポスカードの案件でも、ゲットマネー、ちょびリッチを押さえての堂々一位の還元率です。それなのにあまりブログの案件紹介記事で紹介されてはいません。なぜでしょうか?
陸マイラーに紹介されない理由
はい、紹介されないのにはワケがあります。それが、ポイントの交換先です。
i2iポイントを交換できる交換先は、
- 銀行振込
- iTunesギフトコード
- Amazonギフト券
- Google Playギフトカード
- LINEプリペイドカード
- WebMoney
- Vプリカ
となっています。このラインナップを見て何か気づきませんか?
そう、陸マイラーの鉄板ルート、ソラチカルートに必要なドットマネー、PEXのポイントに交換できないのです!
ドットマネーと交換できるようになりました!
ソラチカルートについてはこちらの記事をどうぞ。
ソラチカルートではポイントサイトのポイントを1ポイント=0.9マイルという高レートで交換することができます。マイルの価値は航空券の種類によっては1マイル2~5円にも変動します。
となると、いくらポイントが高還元率を誇っていても、最終的には価値が下がってしまうため、陸マイラーからは敬遠されています。 なので必然的に紹介もなされないのです。
使うべき人 その1
では、i2iポイントに登録する必要はないのでしょうか?いえ、そんなことはありません。使ったほうがいい人も確かに存在します。
まず、ポイントを現金化するつもりの人です。
いくらマイルのほうが価値が高いと言っても、飛行機に乗らない人、旅行へも行かない人にとっては不必要なものです。
なので、最初からポイントを現金化する人にとってはi2iの高還元率は魅力的です。積極的に使っていくべきサイトだと思います。
使うべき人 その2
もう一種類メリットがある人達がいます。それは、ソラチカルートが渋滞している人たちです。
ソラチカルートは月に20000ポイントという交換上限があるため、月間20000ポイント以上貯まっている人は余ったポイントを現金化している場合もあると思います。
その境地に達するとハピタスの交換上限30000が大きな枷となってくるため、あえて交換上限がない他のポイントサイトを活用している人も少なく無いと思います。
そんな人にもこの高還元なi2iポイントはおすすめです。
登録方法
登録方法はシンプルです。まずは以下のバナーからサイトに飛びます。このバナーから登録すると1000ポイント(10ポイント1円なので100円分です)もらえます。
その後は空メールを送り、メールに送られてきたアドレスにアクセスしてパスワードを決定するだけです。名前も住所もいりません。
ただ、そのままだとなぜか案件のポイント還元率がよくありません。
このように、「通常」と「認証済み」でポイントが分かれており「認証済み」の方が高還元率なのが分かります。
認証済みになる方法
これまた認証済みになるのも簡単です。
まずはトップページ右上の「管理画面」をクリックし、管理画面真ん中の「電話番号認証」をクリックします。
そうすると電話番号を入力する画面になるので入力しましょう。そうすると携帯電話に4桁の認証コードが送られてくるので、それを画面に入力すれば完了です。電話などは一切かかってきません。
紹介制度と注意点
もちろん紹介制度もあります。最大90%とありますが、まあ50%還元だと思ってれば間違いないです。そしてよくあるクレジットカードなどの高額案件は紹介ポイントの対象外です。
あと注意して欲しいのが、家族間の紹介が禁止されている点です。これをやると最悪退会となる場合もあるようなので注意して下さい。
まとめ
というわけで、陸マイラーでありポイントはソラチカルート一択という人には登録する必要が無いサイトかもしれませんが、あなたがブログをやっていて、案件紹介記事などを書いているなら登録しておくことをお勧めします。あくまで案件を行うサイトを決めるのは読者だからです。
それに、今はまだポイントを貯め始めたところかもしれませんが、いずれ来るであろうソラチカルートの渋滞に備えて早めに登録しておくに越したことはないでしょう。
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