2017年の6月17日に行われた「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL」(通称:宮ロック)に参加してきました。
その様子を写真付きでレポートします。
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名古屋から宮古島の直行便で
奇しくもこの日は名古屋から宮古島の直行便の就航日でした。
せっかくなので就航便に乗りたい!と思い勢いで飛行機を予約したんですが、宮古島の観光を調べていたらたまたまこのフェスの開催日だということを知ったので、参加することにしました。
場所は空港から車で15〜20分くらいといったところです。
私は会場近くに宿を取っていたので、そこまでタクシーで行き、宿に荷物を置いてから歩いて会場に向かいました。
天気はあいにくの曇り空でした。でも雨予報だったので降ってないだけましです。
途中で見かけた蝶々です。
近づいてきました。さすがに開演してかなり時間が経ってたので歩いてる人は少なかったです。
これが入り口かな?と思いきや
屋台コーナーでした。ここまではチケットが無くても入れます。でもお店はそんなに多くないです。
そして食べ物のブースはここにしかありませんでした。全体的にお店はそんなに多くなかったです。
反対側にはビーチが。晴れてたら最高だったんですけどね…。
砂浜にはこんなのも。
やっと中に入ります。ここがリストバンド引き換え所でありエントランスです。もうちょっとフェスっぽくならなかったのかな…。
荷物検査あります。飲み物とカメラは持ち込めません。中のクロークに預けて下さいと言われます。
会場内はこんな感じです。写真だとなぜか広く見えるんですが、学校の運動場くらいの広さな気がしました。
前の方のスタンディングエリアはドリンク持ち込み禁止です。水巻くやつがいるからだと思います。
とりあえずオリオンビールで乾杯!
ビールは450円で、カップを持っておかわりすると400円で飲めます。
その他ハイボールや泡盛もありました。もちろんソフトドリンクも。
会場内にはフードはなくドリンクだけです。とくに行列にもなってませんでした。
宮ロックの一番のスポンサーです。
後ろの方にはこのように階段があり、座ってもわりとステージが見える構造になってました。
なのでほとんど座ってました笑。
シートゾーンはこんな感じです。途中ちょっとだけ雨が降りましたが、わりとなんとかなるレベルだったので助かりました。
ここでシークレットにまさかのピコ太郎が登場しました。一番の盛り上がりでした。多分。
そしてあっという間に夜です。
この時間に登場したゲスの極み乙女の川谷絵音が「みんな雨大丈夫?まあ俺が去年打たれた雨はこんなもんじゃなかったけどね」などと言って会場を沸かせてました。
ゲスが終わった時間が20時半ごろだったので最後のかりゆし58を待たずに帰りました。タイムテーブル30分くらい押してたような。
おわりに
初めて行ったフェスですが、フェスを楽しむというより音楽を聴きに行く方がメインな感じのフェスだと思いました。
海が近いのでサンセットライブみたいにアクティビティがあるともっと楽しいんでしょうけど規模的に難しいですかね。
でも地元っぽい人が沢山いたので愛されてるフェスなんだと思います。
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