週末に「モアナと伝説の海」を見てきました。感想や情報などをまとめていきます。なるべくネタバレは避けていますが、一部ネタバレっぽくなっている部分もあるので注意してください。
目次
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モアナと伝説の海のあらすじ
海に選ばれた16才の少女モアナ──海が大好きな彼女は、島の外に出ることを禁じられながらも、幼い頃に海と“ある出会い”をしたことで、愛する人々を救うべく運命づけられる。それは、命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ること。神秘の大海原へ飛び出した彼女は、伝説の英雄マウイと出会い、世界を救う冒険に挑む。立ちはだかる困難に悩み傷つきながらも、自分の進むべき道を見つけていくモアナだったが…。
簡単に言うと、主人公が仲間と悪い奴らをやっつける物語です。
感想
とにかく映像がめちゃめちゃ綺麗でした。
特に島と海の様子を見てると「ハワイやん…」と思ってしまうほどです。
ストーリーはまあ世界を救うために主人公と仲間が頑張ってハッピーエンドという100人中100人が予想できる内容なんですが、映像美と流れと途中に急に歌い出すシーンのおかげで退屈せずに見ることができます。
このモアナ声を担当している屋比久知奈(やびくともな)さんが歌う「どこまでも~HowFarI'llGo」ですが、最初聴いたときはなんか覚えにくい歌だなと思ったんですが、劇中で聴くとぜんぜん印象が違って聞こえました。めちゃ映画にあってていいと思います。
映画館には子供のお客さんもいっぱいいました。分かりやすい内容ですし、映像が綺麗なのでお子様にもオススメです。
海のマッドマックス?
ツイッターで「ディズニーだと思ってナメてたら急にマッドマックスになってびっくりした」みたいなツイートを読んで一気に興味が湧いてきました。
こんな記事もありました。
カカモラとの戦闘シーンがまるでディズニー版『マッドマックス』のようだという声が上がっているが、それもそのはず、実は本作のジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督は、アカデミー賞6部門を受賞しカルト的人気を誇った『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジョージ・ミラー監督の大ファンで、マスカー監督は「ジョージ・ミラーへの敬意を払い、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』からインスピレーションを受けたシーンが、海賊カカモラと戦うシーンなんだ」と明かしている。
このシーンは始まった瞬間笑っちゃいました。私もマッドマックスは映画館で2回見たくらい好きなので、好きな人にはぜひ見ていただきたいです。時間としては10分弱くらいです。
全編マッドマックスだと思って見に行くと肩透かしを食らうので注意して下さい。途中でナウシカになったりもします。
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スシローにてキャンペーンあり
ちなみに全国のスシローでキャンペーン実施中のようです。小学生以下のお子様限定ですが。
キャンペーン期間中にご来店いただいた小学生以下のお客様にもれなく映画公開記念オリジナルステッカーをプレゼント。さらにステッカーについているくじで「あたり」が出たお客様には、「あたり」の内容に合わせてスシローオリジナルの『ウォーターコップ』または『缶入りメモ』がプレゼントされます。また、はがしたシールは対象のお客様(※)にお配りしている「ゴー!ゴー!キッズスタンプカード」のポイントになります。
というわけで、映画の後はスシローで食事もいいですね。週末のスシローは地獄の混雑ですのでアプリで予約していくことをお勧めします。
モアナとは
主人公はモアナという名前なんですが、調べたところこれはハワイの言葉で「太平洋」という意味なんですね。ちなみにマウイはポリネシア神話の神様だそうです。
てっきりこの話はハワイを舞台にしているのかと思いましたが、特にどこが舞台とは言われていません。
ただ、このストーリーのためにスタッフはタヒチ、フィジー、サモアなど、南太平洋の諸島を訪れたりしてインスピレーションを得ていたそうです。
モアナといえば
モアナといえば、ハワイにあるホテル「モアナ・サーフライダー」ですよね!
これも直訳すると太平洋のサーファーということになるんでしょうかね。とてもいいホテルなのでハワイに行かれる際は候補にしてみてはいかがでしょうか。
結論
ハワイに行きたい!
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