私はメインの「いつか連れてくよオアフ島」の他に、本や映画などのレビューブログを9月から始めました。今日はその「君が眠れば夜は静かで」のブログについてです。
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レビューブログの現実
まずこれを見て下さい。9月からのレビューブログのアクセス数の推移です。
一日のアクセスではありません。1ヶ月のアクセス数です。
本家は1日1000アクセス以上あるのに、レビューサイトはこれだけ減ります。
一応メインブログのサイドバーにリンクを貼ってますし、更新の度にツイッターにも知らせてます。ちなみにツイッターのフォロワーは1200人います。全員死んでるとしか思えません。
結論を言うと、レビューサイトはアクセスが稼げません!!!
まあ更新頻度とか文字数とか話題性とかあると思います。映画「怒り」や「この世界の片隅に」はそれなりに読まれましたが、検索サイトからのアクセスはほぼゼロです。
一方、メインブログのアクセスはほぼ検索サイトからです。
なぜこのようなことが起こるのでしょうか。
感想文は飽和状態
ちょっと考えてみたんですが、映画や本の感想って巷に溢れすぎてるんですよね。話題になった映画を検索すれば、映画ドットコムやYahoo!映画などに感想は死ぬほどあります。
本にしても、タイトルで検索すればAmazonや楽天ブックスに感想が書かれまくってるのでわざわざ検索した人は個人ブログまで降りてこないんですよね。
SNSにも溢れてますし、もう情報を探さなくても向こうからやってくるような状態です。そりゃ個人の感想文なんて読まれないわけです。
終わりに
今からブログを始めようと思ってる方、レビュー一本でやってくのはお勧めしません。何かしら他の要素も混ぜた方がいいと思います。読まれないってのは本当にモチベーションが下がります。
というわけで、今後あちらのサイトにレビュー載せるのはやめようと思います。楽しくないから。残してはおきますけど。
なんでたまにメインブログの方で本や映画の感想載せるかもしれません。温かく見守ってください。
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