赤ちゃんのミルクづくりにはお湯が必要ですが、通常の湯沸かし器は100℃近くになってしまいますし、ポットで保温しておくのは電気代もかかります。
そこで、今回はそれに最も適した商品をご紹介します。
それがこれ、ティファールのアプレシア・エージー・プラスコントロールです。
これが通常のティファールの湯沸かし器と何が違うかというと、温度調節ができるという点です。
その温度も細かく設定でき、60、70、80、85、90、95、100℃で設定できます。
しかもその温度に達した後保温もしてくれます。そして温まる速度もかなり早いです。私が以前使っていた普通のティファールの2倍くらいの速さで沸くような気がします。
そしてこれも地味にうれしい機能ですが、湯沸かし中に今何度なのかが下のモニターでリアルタイムで確認できます。
こちらはティファールの公式動画ですが、この動画の中ではコーヒー、紅茶、お茶を入れる際にこの温度調節機能が役に立つという内容になっています。確かにミルクだけに使うのはもったいないですね。
実際にミルクを作ってみて実感したんですが、赤ちゃんが飲めるちょうどいい温度にするのってかなり難しいんですよね。
なので、この温度調節機能で70℃に設定し、(粉ミルクを作る温度は最低70℃が奨励されています)あとは水で調節するのですが、お湯の温度が決まっていれば水を何CC入れればいいかは経験で分かると思います。
我が家はこれにしてから温度調節のやり直しが格段に減りました。
何かと忙しい育児ですので、使えるものは使って時短していきましょう!
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