イオンを普段よく使う人にとってイオンカードはかなりお得なカードです。ポイントが貯まりますし、キャンペーン期間中には5%オフなどの特典があります。
そんなイオンカードですが、入会にあたって様々なキャンペーンが行われています。
そこで、どのキャンペーンを通して発行するのが一番お得なのか調べてみました。
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目次
イオンカードとは
イオンカードは特典として
- 年会費無料
- 毎月20日、30日はほぼ全品が5%オフ
- イオングループでの利用でときめきポイントが200円ごとに2ポイントたまる
- 55歳以上の方は毎月15日に5%オフ
- 毎月10日はイオングループでの利用で、ときめきポイントが倍もらえる
- イオンシネマがいつでも300円割引で利用できる(他割引と併用なし)
- ショッピングセイフティー機能がある
というものがあります。
イオンカードは大きく分けて2つの種類があります。
それがこのイオンカード(WAON一体型)と
イオンカードセレクトです。
え?同じじゃんって?
よく見てください。こちらのイオンカードセレクトには「イオン銀行」の文字がついています。
そう、イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとしても使えるのです。なので自動的にイオン銀行の口座を開設することになります。
そして私個人としては、このイオンカードセレクトをお勧めします。
「口座開設なんてめんどくさそうだしあんまり口座増やしたくないなあ」と思われることでしょう。しかしそれを上回るメリットがあるのです。
それがこれ。普通預金なのに年利が0.12%なんです。
今すぐお使いの銀行の普通預金の金利を調べてみてください。参考までに三菱東京UFJ銀行の普通預金の金利は0.001%でした。笑っちゃいますね。
なのでUFJに100万円を1年預けても10円の利益にしかなりませんが、それをイオン銀行に預けるだけで1200円の利益になります。
その差なんと1190円です。何もせずに一年でそれだけの差が発生するのです。やらない手はありません。
余談ですがイオンカードのデザインには通常デザインとディズニーデザインがあり、最初に発行すると以降デザインの変更はできないので注意してください。
ちなみにイオンカードを使い続けるとゴールドカードのインビテーションが届きます。年会費無料のお得なゴールドカードです。
店頭での申し込み
というわけでイオンモール店頭での入会キャンペーンを見てきました。
おや…なんも書かれてない。前回行ったときは確かときめきポイント500ポイントくらいついてた気がしたんですが…。まあそれでもぜんぜん還元率悪いです。
というわけでイオンの店頭でイオンカードを申し込むのは全然得ではないのでやめた方がいいです。得な方法は下の方で解説します。
公式サイトからの申し込み
www.aeon.co.jp
ただいま公式サイトでの入会キャンペーンで、ときめきポイントが最大7000ポイントもらえるキャンペーンをやっています。。
ときめきポイントはWAONポイントをはじめ、イオンシネマの鑑賞券など様々なものに交換できます。
最大の7000ポイントをゲットするためには、イオンカードを発行した後、10月10日までに80000円分の利用が必要です。
今なら3か月以上あるので簡単に達成できると思います。これはイオン内のショッピングに限らず、どこでも大丈夫です。
広告サイトからの申し込み
さて、最後に上げるのが広告サイトを経由して申し込む方法です。
広告サイトという言葉を初めて聞かれた方もいるかもしれません。
これは何かと言うと、要するに店頭での勧誘をネット上でやっている会社です。
店頭での勧誘は人目につきやすい、しかもイオンを実際に利用している人の前で勧誘するので成功率は高いですが、なにせ人件費がかかります。なのでポイントの還元率も低くなりがちです。
その点広告サイトは、一度デザインしてしまえば人件費もかからないため、申し込み者への還元ポイントが高くなるという特徴があります。
私がおすすめするハピタスという広告サイトでは、イオンカードセレクトを発行するだけで1500円分のポイントがもらえるというキャンペーンをやっています。
このポイントは銀行を通して現金振り込みできますし、Amazonや楽天のポイントに交換することも可能です。
ハピタスはこちらのバナーから会員登録できます。このイオンカード以外にもいろんなクレジットカードの案件があるのでぜひいろいろ見てみてください。
イオンカードセレクトの案件ページはこちらです。
《イオン》カードセレクトの詳細 | ハピタス《イオン》カードセレクトの利用がもっとお得になるポイントサイト | ハピタスは高還元で交換先多数!
ハピタスについてはこちらの記事で詳しく書いています。
もしイオン銀行の口座を作りたくないという人は、WAON一体型の方を作りましょう。
↓こちらが案件ページです。
《イオン》イオンカード(WAON一体型)の詳細 | ポイントサイトなら高還元率のハピタス
まとめ
それぞれの発行方法でもらえるポイントを表でまとめてみました。
ときめきポイント | 広告サイトポイント | 合計 | |
店頭 | 0 | 0 | 0 |
公式サイト | 7000 | 0 | 7000 |
広告サイト | 7000 | 1500 | 8500 |
というわけで、普通にカードを発行すると何の恩恵もありませんが、いろいろ調べていくとこれだけお得に発行できることが分かります。
イオンカード以外にもいろいろありますのでぜひお時間のある時に調べてみてください!
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