この記事では、ぶんぶんチョッパーの一番小さいタイプのもので、4人分の餃子が作れるのかどうかというニッチな検証をしています。
目次
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ぶんぶんチョッパーとは
↑これがぶんぶんチョッパーです。
ぶんぶんチョッパーとは、ケースの中にみじん切りにしたい野菜などを入れて、紐を引っ張ってやるといとも簡単にみじん切りができる魔法の調理器具です。
うちでは離乳食作りのために購入しました。大変重宝しています。
他の使い道は?
離乳食作りには大変便利なんですが、せっかくなら普通の料理にも使ってみたいと思い、とりあえず餃子を作ってみることにしました。みじん切りといえば餃子だからです。
これで問題なく作れれば一家に一台あるべき調理器具ということになります。
ただ、今回は一番小さいサイズですので、それが普通の家族の料理に耐えうるのかということも確かめていこうと思います。
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餃子を作ってみた
今回参考にしたのはこちらのレシピです。
餃子4人前25個とのことですが、私は10個くらいは食べたいんですけど。一般的には7個くらいなんですかね。
メインの材料です。だいたいキャベツとひき肉は同じくらいの量なんですね。
まずはキャベツを180グラムです。すでにこの時点で暗雲が立ち込めています…
ほらね。いきなり入らない。皆さん餃子を作りたいなら大きいサイズのぶんぶんチョッパーを買いましょう〜完
10回のぶんぶんでこんな感じです。20回くらいでいい感じになりました。
結局回数を5回に分けてやりました…。まあそれでも包丁でみじん切りにするよりは簡単にできると思います。
ニラは少なめの30グラムです。
さて、さっきは大きいのを買った方がいいと言いましたが、ニラに関しては問題なくできました。小さいのでもいいです(手のひら返し)。
10回のぶんぶんでこうなります。
野菜とひき肉と調味料をまぜたら餃子のタネが完成しました!
ちなみに個人ブログ等にはぶんぶんチョッパーでひき肉も作れると書いてあるものもあるんですが、肉を入れると洗い物がめちゃくちゃ大変なのでやめた方がいいです。特に刃の部分が危ないのでお勧めしません。
ちょっと具を詰め込みすぎましたが、それでもちょっとタネが余りました。
はい!出来上がりました。これぞ餃子という仕上がりです。
もちろんめちゃくちゃうまかったです。みなさんどんどん餃子を作りましょう。
まとめ
というわけで、ぶんぶんチョッパーの一番小さいサイズでは、
キャベツだけ回数分ける必要があるが、普通に作れる
という結論に達しました。
ただ、やっぱり大きいのの方が簡単に作れるのではないか疑惑がすごいので、また今度大きいのを購入してやってみたいと思います。使ってみないとわからないデメリットもあるかもしれませんしね。
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