ハワイに行くにあたって、現地でレンタカーを借りる予定なので国際免許を作ってきました。
愛知県の平針(ひらばり)運転試験場の場合はどうなのかを説明します。
国際免許を取るために必要なものは?
まず、国際免許を取得するためには以下のものが必要です。
- 免許証(更新期限が渡航予定日より先であること)
- パスポート
- 証明写真(縦5cm×横4cm)
- 印鑑(受け取り時に使います)
- 印紙代2400円
他に、旅行行程が分かるもの的なことを書いてるサイトもありましたが、平針では必要ありませんでした。口頭で旅行日程が免許証の更新日にかからないか確認されただけです。
実際に国際免許を取る手順
平針(愛知県民は運転試験場のことをなぜか地名で呼びます)へ行き、総合案内で国際免許を作りたいことを告げると印紙を2400円で買って申し込み用紙に記入してくださいと言われます。国際免許の受付は15時までみたいなので注意してください。私は全然調べてなかったので10分前に到着しました笑。
申し込み用紙を記入し、それを指定された窓口に出します。一緒に免許証、パスポート、証明写真も提出します。
ここで、舛添並みのケチな私はこないだパスポートを取得する時に取った証明写真でいけないかと思い、出してみたんですが、サイズが違うのでダメだと却下されました。そりゃそうですよね。
たぶんどこの運転試験場にも証明写真の機械はあると思いますが、事前に撮っておくことをお勧めします。ちなみに平針の証明写真は600円一本勝負(取り直しができない)でした。
そんな感じで証明写真を撮って待つこと10分、国際免許の受け取り完了しました。だいたい全部で30分もかからなかったですね。空いてたのもありますけど。

国際免許の有効期限は発行から一年です。
というわけで国際免許ホルダーになったんですが、実はハワイで車を運転するには日本の免許証でも大丈夫なんですよね。ただ、もし違反や事故などを起こした場合にはやはり国際免許があった方がスムーズとのことです。初めてのハワイ、初めての海外での運転なので転ばぬ先の杖というやつです。ブログネタにしたいというのもちょっとだけありました笑。
さて国際免許も取ったことだし次はレンタカーの予約にチャレンジします!