さて、今回は世の中のお父さんのお小遣い制度の話です。
現在のお父さんのお小遣いは、年収での違いはありますが、平均3万9572円とのことでした。意外と多く感じるのは私の感覚が麻痺しているからでしょうか。周りにそんなにお小遣いもらってる人はいない気がします。だいたい3万前後というところですかね。
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ポイントサイトとお小遣い
さて、ポイントサイトの話をしましょう。
9月になり、ハピタスの先月分の友達還元ポイントが振り込まれました。8月分は54377ポイントでした。
ハピタスの月の交換上限は3万ポイントなので、いつもなら1万ポイントを現金化、2万ポイントをpexかドットマネーポイントに交換し、それを最終的にマイルに交換するのですが、今月はあえて交換上限の3万円すべてを現金化してみました。
次にポイントタウンでの先月の獲得ポイントもすべて現金化しました。
ポイントタウンの8月分の獲得ポイントは18万ポイント=9000円分です。
そしてPONEYも。8月にLAWSONポンタカード発行案件をやったのでその分を交換しました。
果たして合計はいくらになったのでしょうか。
8月のポイントサイトでの収入は全部で48300円です。ちなみに上の残高は7月分も含んだ金額です。 3月からブログを始めてちょうど半年の私の実際の数値です。
ちなみに先月のブログのアドセンスは4000円になりましたのでこれも足すと5万強です。
お小遣い制度のデメリット
お小遣いというのは基本変動しません。もし、出世や昇給などしたタイミングで頼み込めば上げてもらえる可能性もありますが、何もなければずっとそのままでしょう。
あと、飲み会の席などでお小遣いの話になることがしばしばあります。他人よりもらってる金額が少なければ、当然不満も募るでしょう。中には、あいつより小遣いが一万も少ないから上げてくれと直談判する人もいるかもしれません。
さて、家計を管理している奥様は当然その要求をはねのけます。家のローン、子供の学費、保険、税金と出費はかさみます。その中でも一番厄介なのが「この先何があるかわからない」という漠然とした不安です。必然的に余ったお金は貯金です。そのため、そう簡単にお小遣いをあげることはできません。
私が考えるお小遣い制度の最大のデメリットは、こうしたやり取りで家族の関係がギスギスしてくるところだと思います。
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お小遣いを自分で稼ぐメリット
上で紹介したように、ポイントサイトで一定の収益があれば、お小遣いでもめることもありません。うちはまだ子供はいませんが、今後子供が生まれた時、お小遣い制度になる可能性もあります。その時私は「お小遣いはいらない!」と宣言しようと思います。お小遣いはいらないけど、ポイントサイトで稼いだお金は自分の自由に使わせてくださいと。それで充分です。
お小遣いを自分で稼ぐメリットとして、上にあげたような家庭内のギスギスが少なくなるというのもそうですが、まず第一にやりがいがあるということです。
自分が頑張った分だけ収入が増えるのです。サラリーマンですら仕事で頑張っても目に見える形では滅多にリターンはありませんよね。それどころか、残業している人だけ残業代が出るなんていうおかしな制度です。
その点ポイントサイトは自分がやった分だけ明確に収入が増えます。しかもそれが自由に使えるとなれば俄然やる気が出ますよね。
また、短時間でのリターンが期待できます。クレジットカードの発行案件なんてものの10分です。10分で約一万の収入です。残業何時間分ですか?
そして、副産物としては知識がつきます。得な情報を集めてると自然と自分の知らなかった分野の知識も増えていきます。私もマイルを貯めるという目的でポイントサイトを始めましたが、今ではブログの書き方やアドセンスのこと、ふるさと納税、格安SIMのことなどいろんなことを新たに知ることができました。
最後に
こんな金の亡者みたいな記事を読んでドン引きしている人もいるでしょう。ただ、私はポイントサイトを知って、実際に始めてからというもの、むしろお金への執着は薄くなった気がします。なぜならお金というものは、情報とやる気さえあれば何とかなるものだと思えたからです。
お小遣い制度をバカにするつもりはありません。人にはそれぞれの事情があります。ただ、収入を増やすために何ができるかと考えた時、これも一つの方法なんじゃないかなと思います。
目的はお金ではなく生きがいです。生きがいってなんだろうと考えたらやっぱり自分の幸せ、家族の幸せじゃないでしょうか。
というわけで、ポイントサイト生活を考えてみてはいかがでしょうか。
今回はお小遣いという観点で話をしましたが、あくまで目的を見失わないで下さい。儲かり過ぎた時は、そのお金で奥さんにプレゼントでもしてあげましょう。笑
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