日本国内の国際便が発着する空港は、韓国便も含めれば数多く存在しますが、その中でも群を抜いて国際便の発着便が多いのは成田空港です。
なので、海外へ行く場合には全国各地の空港から成田を経由して飛び立つわけですが、それら全てに対応してたらどうしても滑走路が不足します。
そのため、東京の羽田空港から公共交通機関を使って成田へ行く「空港間移動」というものが発生することがあります。
この記事ではその空港間移動の方法について調べてみました。
目次
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空港間移動方法
ひとつひとつ書いていこうと思いましたが、ほぼコピペになりそうな予感がしたので格安旅行ナビさんのリンクを貼っておきます。
こちらの記事を見ると、空港間移動には7種類くらいの方法があると書かれています。しかし実際に皆さんが使用するのはリムジンバス、もしくはエアポート特快だと思います。
なぜならこの2つは空港間を直通で結んでいるからです。旅行時は大きな荷物を持っていると思うので、わざわざ乗り換えないで済むのはありがたいですよね。
リムジンバスについて
羽田ー成田間を走っているリムジンバスの特徴をあげてみます。
- 運賃 3100円(大人片道)
- 所要時間 約65-85分
- 運行間隔 15-20分に1本
こんなところです。メリットとしては運行間隔が短い、所要時間が短い、スーツケースなどの荷物を運びやすいといったところだと思います。
エアポート特快について
続きまして羽田空港ー成田空港を直通で駆け抜けるエアポート特快です。特徴を並べてみます。
- 運賃 1800円(大人片道)
- 所要時間 約100分
- 運行間隔 40分に1本
こちらがエアポート特快の時刻表です。1本乗り遅れるとちょっと面倒ですね。
時間もリムジンバスよりかかりますし、スーツケースを持ち運ぶのはちょっと大変かもしれません。しかしその分料金は安いです。また渋滞や事故に巻き込まれる可能性は低いので、確実といえば確実なのかもしれません。
なぜこんなことを調べたのか
さて、そもそも何でこんなことを調べたのかというと、それにはもちろん理由があります。
はい、その答えがこれです。SFC修行の黄金ルート、OKA-SINタッチの工程です。
しかし私は予約時に何を思ったか沖縄から羽田に飛んで成田からシンガポールに飛ぶという頭の悪い予約をしてしまいました。しかも往復。そしてクラスはエコノミー。過去に戻ってぶん殴りたいです。
しかし予約キャンセルは手数料もかかります。仕方ないので空港間移動修行してきます。行きはエアポート特快、帰りはリムジンバスの予定です。
せっかくなのでリムジンバスとエアポート特快のレポート、比較記事も後日書きたいと思います。疲れて死んでいなければ…
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